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暮らしを変える
快適生活そのままに

PRODUCT2021  |  空間拡張車両・AREA

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世界初の空間拡張車両

AREAとは、場所さえあれば、どこでもその場で空間を拡張(展開)することができる、「空間拡張コンテナ」を積載したトラックのことです。たとえばキッチンカーとして使用する場合、トラックの荷台に積載したままコンテナの左右と後ろに拡げれば、合わせて約3.4倍の広々とした空間が生まれ、店舗機能と居住機能を一体化させて利用できます。もちろん、再び格納すれば通常のコンテナ積載トラックとして自由に移動できます。つまり、別荘をたたんで一つの大きな箱にして移動し、好きなロケーションに停車して再び拡張したら、店舗&住居一体型の空間が生まれる、といったイメージです。通常のキッチンカーであれば、数日間続くイベントの場合、閉店後は毎回片付けて帰宅し、翌日またイベント会場まで運転して戻り、開店準備をするといった動きが必要となりますが、AREAを使えばイベント期間中ずっとその場に寝泊まりができるため、時間的経済的ムダが省けます。

ホテルや旅館の予約の手間を必要とせず、電車や飛行機の時間に左右されることもなく、自由気ままに好きな場所で自分時間を過ごす。日本各地を巡る移動生活を楽しみながら、気に入った場所に停車してコンテナを拡張し、店舗住居一体型の不思議空間を生み出したと思ったら、そこで販売事業を行ったり接客したり、あるいは思う存分自分時間を満喫したりと、アドレスホッパーやミニマリストの夢を現実のものとするのが、AREA最大の魅力です。
 

特長


電気や水は、自然エネルギーから

AREAが目指すもう一つの大きな特徴は、電気(太陽光発電)・水(空気生成水・雨水浄化水)等、エネルギーの半自給自足です。その大きな発電量を実現する秘密は、屋根の表面積にあります。コンテナを拡張させることで屋根の表面積を飛躍的に拡げることに成功し、その結果、一度に多くの太陽光を取り込むことができるようになったために、現存する最大級のキャンピングカーで生み出される発電量の数倍もの電気を生み出すことを可能にしました。

また、水は弊社開発による空気から水を生成する機械を標準装備。また、雨水を貯めて浄化し生活用水として利用する機能も兼ね備え、移動しながらでも相当量の電気と水を生成できます。
 


初期費用と維持費について
大幅な経費削減が可能

通常、別荘を購入するには、土地代、住居購入費用、リフォーム費用など、莫大な初期費用に加え、毎年固定資産税などかなり高額の維持費がかかります。

AREAの場合、移動できる別荘でありながら、購入するのは基本、車両とコンテナのみ。
まず、カーローン会社との提携により、コンテナを含めた全体の購入費用がローン対象となりますので、初期投資を圧倒的に低くおさえられます。
それ以外にかかる費用としては、車両関連税と、年に1回の車検代、それにガソリン代やオイル代のみとなり、居住可能でありながら固定資産税や不動産取得税等の支払いは必要ありません。さらに、拡張車両をお店として活用すれば、収益を生み出すこともできます。実際に、移動治療院や、移動八百屋さん、移動エンタメスペースや移動科学館など、ユニークで多業種に渡るご利用のお問い合わせをいただいております。

また、法人様の場合、減価償却による節税対策ができ、年収1500万円以上であれば個人事業主の方も節税の対象となります。土地に縛られて、転売も容易ではない別荘を購入されることと比較された場合、AREAは移動可能でありながら立派な資産にもなるため、ただいまお問い合わせを数多くいただいています。

 

1日

比較

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トレーラーハウス
コンテナハウス

トレーラーハウス・コンテナハウスは、電気・水道を繋ぐと、実質上ほぼ移動は不可能になります。
その点、空間拡張車両AREAは、エネルギー自給機能付きであり公共インフラに頼る必要がないために、自由な移動が可能となるのです。

パーキング
デジタル遊牧民

キャンピングカー

拡張・格納の手間がある分、キャンピングカーと比べると機動性はやや劣りますが、空間拡張機能により快適性が圧倒的に高まります。
大型のキャンピングカーを除き、狭苦しさは大きな課題の一つですが、空間拡張車両AREAは長期間居住可能なレベルの広々空間をご満喫いただけます。

古民家

田舎に庭付き一戸建ての古民家を購入し、自分スタイルの間取りにリフォームして、自然に触れながらテレワークで生計を立てる。このような夢を持つ方が若い方々を中心に増えているようです。
しかし、実際に購入して住んでみて初めて分かる、想定外のデメリットに気づくケースも多く聞かれます。例えば、田舎独特の人付き合いへの戸惑いや、近くにお店がなく、車がないと生活できないことも、毎日となれば意外に不便に思えて来ることもあるようです。

空間拡張車両(AREA)は、自由に移動できるため、そのような心配とは無縁です。全国の素晴らしい景色を楽しみながら、その土地の郷土料理を味わったり、時にはゆったり温泉につかったりしながら、現地の人々との交流を楽しんだりすることができます。

自然
フォギーキャンプ場

別荘

生活に余裕がある方なら、地方に別荘を持つことが、優雅にプライベートな休日を過ごすには最適でしょう。減価償却しながら、資産形成も可能です。しかし、一度建てると、当然ながら移動はできず、また、メンテナンスや税金で意外にも大きな出費がかさむことになるという声はよく聞きます。

空間拡張車両(AREA)では、災害時には移動して避難することでき、避難先でただちに通常の生活を送ることができる他、建築物ではなく、車両扱いのため、余計な税金がかかりません。また、メンテナンス費用も際めて安価に抑えることができます。別荘購入と比較すると、特に初期費用面で大きな差が出て来ることもあってか、これまでにない、まったく新しいライフスタイルを送れるAREAに非常にご興味をもたれる方が増えています。

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