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超断熱・超軽量・超耐圧
「TAGボード・TAGボックス」

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TAGボード・TAGボックスとは

 TAGボードは、低熱伝導率層により熱を出し入れを最小限に留めます。 そのため、−196°C〜800°Cの耐久性を保ちながら、 1平米1t の耐荷重が実現する運びとなりまし た。水に浮かぶほどの軽量化であることから活用方法もさまざまです。運搬はもちろんのこと、TAG ボードの薄さを活用した住宅の壁や冷保温ボックス等、今後様々な業界への利用が期待できます。

活用事例

TAGボックスを応用した被災地支援への活用も

 天災による被災後は、体育館での避難生活が大半となっています。寒さを凌ぎ、少しでもプライベート空間を確保するために仕切り等も設置されていますが、快適な状態での生活には程遠いのが現状です。従来の段ボールによる簡易的な住宅やコンテナハウスのような重量のある製品の双方を組み合わせ、かつ、TAGボードの 特性を生かし、被災地支援住居BOXの開発・製造を進めています。弊社の他技術と組み合わせた被災地支援住居BOXでは、被災地の寒さや暑さから命を守ります。電気や水などはもちろん、 最も重要な生活の確保を支援するため、組み立て式のBOXの開発を進めています。

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